生活費確保の方法>条件の良い調査地点に着いて、楽して稼ぐ方法

交通量調査バイトで注意しなければいけないのは、
天候による影響です。
少々の雨でも雨天決行されるのが普通ですし、
調査の途中から雨が降ってきた場合などは、
私の経験では中止されず、
土砂降りの雨の中でも屋根などがなかったので、
傘などを差しながら調査した覚えがあります。

また、雨よりももっと過酷なのは冬場の寒さです。
特に雪の積もった山中にて24時間調査に当たったときなどは、
休憩時間中でも屋外で過ごさねばならず、
寒さと眠さで本当につらかったです。

また、通行車両の台数や方向・車種の分類数などによって、
仕事の忙しさもかなり変わってきます。
場所によってはひっきりなしにカウンターを
押し続けるような所もあれば、
ほとんど座っているだけのような地点もあります。

このように、どの調査地点を担当させられるかによって、
仕事が楽だったり大変になったりするのもこのバイトの特徴です。
しかし、これは事前や当日朝、監督者が割り振りますので、
調査員の希望通りとはいかないのが通常です。
運を天に任せ、覚悟を決める心構えが必要ですね。